もうすぐお盆ですね👏🏻
皆様どこか行かれるのでしょうか?
お盆のマスコットキャラクターといえば「キュウリの馬」「ナスの牛」ですね。
「お盆といえば」で当たり前のように飾っていましたが、そもそも何のためにあるのでしょう?
(知ってる方は『知ってるわい!!!』と叫びながら見てください👀)
お盆の時期になると、「なす」と「きゅうり」で馬と牛を作る慣習が日本にはあります。
私の地域ではあまり見たことないですが、、(笑)
なすやきゅうりを牛や馬に見立てるために、割り箸などを刺して作ります。
そして、作られた馬と牛は、一般的にお盆に準備する精霊棚(盆棚)にお供えします。
こちらのキュウリ🥒とナス🍆はお盆の時期、故人やご先祖様の霊が家に戻ってくる際、
行き来する乗り物として作られたとされています。
「霊が戻って来られる時にはきゅうりの馬に乗って一刻も早く家に帰って来てもらい、
少しでも長くこの世にいてもらいたい、
帰る時にはなすの牛に乗って景色を楽しみながらゆっくりと帰ってもらいたい」
という願いが込められています。
言い換えると、きゅうりは足の速い馬を、なすは歩きの遅い牛をイメージして作ります。
一般的に、きゅうりで作った馬のことを「精霊馬(しょうりょううま)」
なすで作った牛のことを「精霊牛(しょうりょううし)」と呼ぶらしいです。
なぜきゅうりとナスなのか、、、
それは夏野菜としてお盆の時期に多く収穫され、
入手するのが簡単だったためと考えられています。
旬のお野菜ということで、お供え物として適していると考えられていたようです✨
ちなみに、沖縄ではサトウキビをあの世に帰るときに使う杖に見立ててお供えするんだとか。
地域によって使われるものも、用途も違ってくるんですね😳
プジョー茨木は明日8/12~8/16にお盆休みをいただいており
また8/17は定休日の為
ありがたいことに1週間のお休みをいただいております✨✨
ウハウハな内藤です。
実家に帰るので、またうきうきブログ載せちゃうと思います。
わんこブログ田舎ブログ福岡ブログ、ぜひ見てくださいね💓
暑いので熱中症対策、日焼け対策頑張らないとですね、、、!